補助金申請の注意点 創業・経営 ウェブ・集客 補助金申請 はじめての補助金 補助金申請の流れ 定番補助金 一覧 補助金申請の注意点 私たちの補助金支援 2025.01.292025.02.10 補助金申請の注意点 1.補助金計画申請の注意点補助金の申請は、まずは『計画書』を作成するところから始まります。『計画書』を作成したら、そのまま申請できる補助金と、一次審査機関に見てもらう必要がある補助金があります。ものづくり補助金『計画書』を作成したら、そのまま申請OK小規模事業者持続化補助金『商工会議所』又は『商工会』が事前審査を実施事業再構築補助金『金融機関』『認定支援機関』が事前審査を実施 2.補助金に採択された後の注意点補助金に『採択』されても、すぐに経費を使い始めてはいけません。経費が使い始められるのは、『採択』されてからではなく、『交付決定』されてからです。小規模事業者持続化補助金『採択』された後に、申請した経費について、『修正指示』などが届きます。事業再構築補助金・ものづくり補助金『採択』されたら、引き続き『交付申請』という、支払う経費の『見積書』等を審査する手続きが始まります。これらの手続きを経て、『交付決定』となります。 3.補助事業実施時の注意点『交付決定』を受けたら、補助事業を開始できます。ただし、きちんと『補助事業の手引き』などを確認しながら、事業を進めるようにしてください。また、分からなければ、必ず事務局に確認しながら、事業を進めるようにしてください。以下のように、一般のビジネスとは異なるルールがたくさんあります。発注書がなければ補助対象にならない時間・工数などで把握する見積りは人件費扱い『補助事業の手引き』を確認しながら進めなければ、補助金が大幅に減額されたり、最悪の場合には不支給になります。くれぐれもご注意ください。 4.補助事業実績報告の注意点『実績報告』では、見積書・発注書・請求書・支払明細・実施報告書などを整理し、事務局に提出します。情報が足りない場合や、不明な箇所がある場合、事務局から資料の追加提出を求められます。しかも、何度も再提出させられる場合があります。その対応に何か月もかかる場合があります。『補助事業の手引き』を見て、『事務局』に確認しながら、補助事業を丁寧に進めてきた事業者なら、審査はスムーズに進む可能性が高いです。だからこそ、『補助事業の手引き』は丁寧に見ておく必要があるのです。 補助金別 申請ガイド小規模事業者持続化補助金事業再構築補助金中小企業省力化投資補助金ものづくり補助金東京都 創業助成事業東京都 新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業東京都 創業(若手・女性・商店街・承継) 補助金 最新情報小規模事業者持続化補助金の事務局が決まったようです 2025年1月30日事業再構築補助金の公募が始まりました 2025年1月10日令和6年度補正予算の概要が公表されました 2024年12月23日『小規模事業者持続化補助金』の事務局が公募開始 2024年12月16日 補助金 無料相談気軽にご連絡くださいませ 申請したい補助金 小規模事業者持続化補助金ものづくり補助金事業再構築補助金中小企業省力化投資補助金東京都各種助成地域創業系補助金その他 希望するサービス 補助金申請相談経営相談新規事業相談経営の立て直し・資金調達計画書等の作成補助金採択後のサポート提携相談その他 お客様の立場 事業主補助金担当者公認会計士税理士中小企業診断士行政書士その他 相談者名 メールアドレス 電話番号 状況・ご希望など