はじめての補助金 創業・経営 ウェブ・集客 補助金申請 はじめての補助金 補助金申請の流れ 定番補助金 一覧 補助金申請の注意点 私たちの補助金支援 2025.01.292025.02.10 はじめての補助金 1.補助金は原則返済不要補助金は、原則返済不要でもらえる事業資金です。絶対に返済不要ではありません。不正が発覚した場合や、補助金で買ったものを売却した場合などは、返金しなければなりません。とはいえ、弊社はかれこれもう何回も補助金をもらっていますが、一回も返金にはなっていませんし、お客様からも、そのような話は聞いたことがありません。お得ですから、使える補助金は、全て使っておきたいところです。 2.簡単にお金がもらえるわけではない補助金は、返済不要で国からお金をもらう手続きなので、簡単ではありません。しっかり計画を立てる計画に従ってお金を使う使ったお金を集計して報告するこのような流れで、最終的に丁寧に審査され、使った経費がキャッシュバックのように戻ってくる制度です。上手に使えば本当にお得ですが、単なる資金調達には使えません。その点は、注意が必要です。 3.補助金の目的がポイント補助金は、何でも申請すれば良いわけではありません。補助金には、様々な目的があります。その目的にあった取り組み・経費のみが、補助対象となります。こちらで、どんな補助金を使ったらよいか、ご提案することは可能です。ただし、『何がやりたいか』が決まらない限り、ご提案できませんので、その点はご注意くださいませ。 4.補助金の採択率は15~80%程度補助金の採択率は、15~80%と差があります。しかも、同じ補助金でも、募集回によって差があります。さらに、急に募集停止になる場合もあります。補助金は、採択されなければ、補助を受けられませんから、お得な補助金ほど、競争も激しくなります。御社の事業で補助金を活用したければ、ぜひ経験豊富な弊社にご相談くださいませ。 5.補助金は資金の持ち出しが発生する補助金は、単にお金がもらえる制度ではありません。経費を使って、経費を支払って、経費を集計して、整理して、報告して。その上で認定された経費の一部が、キャッシュバックされる制度です。例えば、補助率3分の2の補助金では、100万円の補助を受けるためには、150万円を先に経費として支払う必要があります。しかも、『補助事業の手引き』などをしっかり見て、ルール通りにお金を使わなければ入金されません。ご注意ください。 6.補助金の入金には時間がかかる補助金は、入金まで時間がかかります。『小規模事業者持続化補助金』の実例をご紹介致します。2022年2月4日 申請締切4月27日 採択発表5月13日 交付決定12月7日 実績報告2023年1月16日 補助金額確定2月13日 入金このように、補助金は、入金までかなり時間がかかるため、目の前の資金調達には使えません。補助金は、事業拡大に向けて、2年程度のスケジュールを描いて、上手に活用するものなのです。 補助金別 申請ガイド小規模事業者持続化補助金事業再構築補助金中小企業省力化投資補助金ものづくり補助金東京都 創業助成事業東京都 新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業東京都 創業(若手・女性・商店街・承継) 補助金 最新情報小規模事業者持続化補助金の事務局が決まったようです 2025年1月30日事業再構築補助金の公募が始まりました 2025年1月10日令和6年度補正予算の概要が公表されました 2024年12月23日『小規模事業者持続化補助金』の事務局が公募開始 2024年12月16日 補助金 無料相談気軽にご連絡くださいませ 申請したい補助金 小規模事業者持続化補助金ものづくり補助金事業再構築補助金中小企業省力化投資補助金東京都各種助成地域創業系補助金その他 希望するサービス 補助金申請相談経営相談新規事業相談経営の立て直し・資金調達計画書等の作成補助金採択後のサポート提携相談その他 お客様の立場 事業主補助金担当者公認会計士税理士中小企業診断士行政書士その他 相談者名 メールアドレス 電話番号 状況・ご希望など