ものづくり補助金
申請締切 2025年4月26日
ものづくり補助金
ご存じですか？
ものづくり補助金は、原則返済不要で最大4000万円まで国が支給する事業資金です。
前もって『計画』を立て、それが『採択』された後に、上手に『経費』を使うと、その経費の 2分の1 ～ 4分の3 が、キャッシュバックされて戻ってきます。
知っている事業者は、補助金を上手に活用しながら、集客・設備の強化などに取り組んでいます。
ものづくり補助金では
どんな内容が補助対象になりますか？
以下は、過去の採択事例です。
| システム会社 | ポータルサイトの構築 |
| ウェブ制作会社 | 顧客対応へのＡＩの導入 |
| ウェブ制作会社 | 多言語機能の開発 |
| 農業系会社 | 糖度センサーの導入 |
| 航空系会社 | フライトシミュレーターの汎用化 |
ものづくり補助金は
誰でももらえますか？
ものづくり補助金は、中小企業であれば、幅広く申請することが可能です。申請書類の準備等も、比較的容易です。ただし、以下の取り組みを目標達成できなければ、補助金返還となる場合があるため、注意が必要です。
- 付加価値額の増加要件
- 賃金の増加要件
- 事業所内最低賃金水準要件
- 従業員の仕事・子育て両立要件
※従業員数21名以上の場合のみ - グローバル要件
ものづくり補助金では、
どんな経費が補助されますか？
中小企業省力化投資補助金では、以下のような経費が補助されます。
- 機械装置・システム構築費 ※必須
- 運搬費
- 技術導入費
- 知的財産権等関連経費
- 外注費
- 専門家経費
- クラウドサービス利用費
- 原材料費
- 海外旅費
- 通訳・翻訳費
- 広告宣伝・販売促進費
ものづくり補助金、
申請に必要な書類が知りたいです？
申請に当たっては、以下のような書類が必要です。
- 事業計画書
- 各種誓約書
- 会社の場合 決算書・法人事業概況説明書
- 個人の場合 確定申告書
- 労働者名簿 他
補助金で申請するための事業計画書は、審査基準に則って、上手に作る必要があります。初めてだと難しいと思いますので、ぜひ気軽にご相談くださいませ。
補助金、まずはご相談ください
私たちは、約10年、補助金の申請サポートして参りました。
本補助金も、第1回から多数の事業者をサポート。しかも、書類作成だけに精通しているわけではありません。2022年には自社の事業でものづくり補助金に採択など、補助金申請は熟知しております。
ぜひ私たちに、気軽にご相談くださいませ。
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