ホームページでは、画像などを動かそう

多くの企業ホームページでは、動くパーツがほとんどありません。しかし、集客用のランディングページなどでは、例えば『問い合わせボタン』などは、動いてアピールすることが多いです。

なぜパーツを動かすのかと言うと、『目立たせる』『きちんと読ませる』という役割があります。そういう意味では、ランディングページでは、『問い合わせボタン』が最も重要ですから、これを動かして、「ここから問い合わせられますよ」とアピールするのです。

では、企業ホームページでは、何も動かす必要は無いのでしょうか。そんなことはありません。企業ホームページで一番伝えたいことは、通常は、『会社のコンセプト・メッセージ』です。だとすれば、ここは動かした方が良いのではないでしょうか。

実際、このホームページでも、トップ部分で、『行政書士って、こんなことも相談できるんだ』の文字を動かしています。さらに、その背景は、スライドショーにしています。なんとなく、目に留まってしまうのではないでしょうか。

企業ホームページでも、ぜひ動きを入れて、伝わってほしいことを、しっかり伝えられると良いですね。