補助金の基礎知識 2025.02.03 補助金の基礎知識 補助金申請は、決して手軽ではありません補助金は、正しく申請すれば、誰でももらえるというものではありません。正しく申請したとしても、採択されなければ、補助を受けられません。また、採択されたとしても、正しく進めていかなければ、採択取消・不支給などになってしまいます。ですから、補助金の仕組みや公募要領を正しく理解して、補助金を上手に活用できるように準備していきましょう。 補助金の採択率は15~80%程度補助金の採択率は、15~80%と差があります。しかも、同じ補助金でも、募集回によって差があります。さらに、急に募集停止になる場合もあります。補助金は、採択されなければ、補助を受けられませんから、お得な補助金ほど、競争も激しくなります。御社の事業で補助金を活用したければ、ぜひ経験豊富な弊社にご相談くださいませ。 補助金は資金の持ち出しが発生します補助金は、単にお金がもらえる制度ではありません。経費を使って、経費を支払って、経費を集計して、整理して、報告して。その上で認定された経費の一部が、キャッシュバックされる制度です。例えば、補助率3分の2の補助金では、100万円の補助を受けるためには、150万円を先に経費として支払う必要があります。しかも、『補助事業の手引き』などをしっかり見て、ルール通りにお金を使わなければ入金されません。ご注意ください。 補助金の入金には時間がかかります補助金は、入金まで時間がかかります。『小規模事業者持続化補助金』の実例をご紹介致します。2022年2月4日 申請締切4月27日 採択発表5月13日 交付決定12月7日 実績報告2023年1月16日 補助金額確定2月13日 入金このように、補助金は、入金までかなり時間がかかるため、目の前の資金調達には使えません。補助金は、事業拡大に向けて、2年程度のスケジュールを描いて、上手に活用するものなのです。 補助金申請ガイド補助金申請はじめてガイド補助金の基礎知識補助金申請における注意点補助金計画書作成の報酬小規模事業者持続化補助金事業再構築補助金ものづくり補助金東京都 創業助成事業東京都 新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業東京都 創業(若手・女性・商店街・承継) 補助金 最新情報小規模事業者持続化補助金の事務局が決まったようです 2025年1月30日事業再構築補助金の公募が始まりました 2025年1月10日令和6年度補正予算の概要が公表されました 2024年12月23日『小規模事業者持続化補助金』の事務局が公募開始 2024年12月16日 補助金 無料相談気軽にご連絡くださいませ 申請したい補助金 小規模事業者持続化補助金ものづくり補助金事業再構築補助金中小企業省力化投資補助金東京都各種助成地域創業系補助金その他 希望するサービス 補助金申請相談経営相談新規事業相談経営の立て直し・資金調達計画書等の作成補助金採択後のサポート提携相談その他 お客様の立場 事業主補助金担当者公認会計士税理士中小企業診断士行政書士その他 相談者名 メールアドレス 電話番号 状況・ご希望など