補助金の基礎知識

補助金、ホームページ、集客、システム開発。行政書士って、こんなことも相談していいんだ。

補助金の基礎知識

補助金申請は、決して手軽ではありません

補助金は、正しく申請すれば、誰でももらえるというものではありません。

正しく申請したとしても、採択されなければ、補助を受けられません。また、採択されたとしても、正しく進めていかなければ、採択取消不支給などになってしまいます。

ですから、補助金の仕組みや公募要領を正しく理解して、補助金を上手に活用できるように準備していきましょう。

補助金の採択率は15~80%程度

補助金の採択率は、15~80%と差があります。

しかも、同じ補助金でも、募集回によって差があります。さらに、急に募集停止になる場合もあります。

補助金は、採択されなければ、補助を受けられませんから、お得な補助金ほど、競争も激しくなります

御社の事業で補助金を活用したければ、ぜひ経験豊富な弊社にご相談くださいませ。

補助金は資金の持ち出しが発生します

補助金は、単にお金がもらえる制度ではありません。

経費を使って、経費を支払って、経費を集計して、整理して、報告して。その上で認定された経費の一部が、キャッシュバックされる制度です。

例えば、補助率3分の2の補助金では、100万円の補助を受けるためには、150万円を先に経費として支払う必要があります。しかも、『補助事業の手引き』などをしっかり見て、ルール通りにお金を使わなければ入金されません。

ご注意ください。

補助金の入金には時間がかかります

補助金は、入金まで時間がかかります。『小規模事業者持続化補助金』の実例をご紹介致します。

2022年

  • 2月4日  申請締切
  • 4月27日 採択発表
  • 5月13日 交付決定
  • 12月7日 実績報告

2023年

  • 1月16日 補助金額確定
  • 2月13日 入金

このように、補助金は、入金までかなり時間がかかるため、目の前の資金調達には使えません。補助金は、事業拡大に向けて、2年程度のスケジュールを描いて、上手に活用するものなのです。

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