東京都 創業補助(若手・女性・商店街・承継)申請ガイド

補助金、ホームページ、集客、システム開発。行政書士って、こんなことも相談していいんだ。

東京都 創業補助 若手・女性・商店街・承継

補助金の概要

補助額等の情報

  • 若手・女性 最大844万円
    商店街・承継 最大694万円
  • 年3回募集
  • 採択率(令和6年度 第2回)
    • 若手・女性 17.3%
    • 商店街・承継 19.6%

公式HP
https://wakajo-shotengai.com/

補助金の基本情報

東京都の創業補助金で、『創業助成事業』よりも、応募できる人が絞られています。

創業時には珍しい高額補助金なので、対象になるなら、絶対に狙いたい補助金です。ただし、東京都の他の補助金同様、面接審査があるため、そこで落ちてしまう人も多いのが現実です。

『小規模事業者持続化補助金』との併用も含めて、上手に活用したいところです。

経費の概要

補助対象経費一覧

  • 店舗新装・改装工事費
  • 設備・備品購入費
  • 宣伝・広告費
  • 店舗賃借料

よくあるご相談

  • 『店舗新装・改装工事費』又は『設備・備品購入費』の申請は必須です。これら2つの経費の両方が最終的にゼロとなった場合、補助額がゼロ円となります。
  • 交付決定日より前に契約した改装費等も、一部補助対象とすることが可能です。
  • 税込 10 万円未満の『設備・備品』は補助対象外です。
  • ウェブサイト制作は、『店舗の周知』が目的のもののみ補助対象で、『ECサイトの構築』は補助対象外です。
  • チラシは、『新規オープン』に関するもののみが補助対象となります。
    ラシ

審査基準

公募要領記載の審査基準

『東京都 若手・女性リーダー応援プログラム助成事業 商店街起業・承継支援事業』補助金の審査基準

計画書作成のポイント

  • 想定採択率が低いため、かなり作りこまなければ採択されません。
  • 書面はエクセルで作りますが、それをPDFにして申請する必要があります。必ず、PDFにした後に、プリントアウトチェックするようにしなければなりません。
  • 『書面審査』の後、『面接審査』もあるため、面接で質問されたくないことは、書類にしっかり書いておく必要があります。

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